転職を考えている時、新しい職場を探すのにどんな方法があるでしょうか?公的な機関のハローワークを利用する人もいれば、求人雑誌、新聞広告、フリーヘーパーなどを使って探す人もいると思います。最近ハローワークに行く機会がありましたが、平日の昼間でも、求人情報を閲覧する席がほとんど埋まっていて驚きました。利用している人も男女問わず、幅広い年齢の方がいて、仕事を求めている人が多いということを実感しました。
インターネットが普及した現在では、インターネットを利用して就職先を探す人が多いと思います。インターネットの方が、上記の方法で探すよりたくさんの情報を得ることが出来ますよね。インターネットで転職先を探す場合には、求人サイトで探したり、直接企業のホームページから情報を得ることも出来ると思います。しかし、掲載されている情報は限られていて、条件や仕事の内容についての詳細はあまりわからないこともあるようです。インターネットで探す方法には、これらとは別に転職エージェントを利用するというのもあります。転職エージェントは、「人材バンク」や「人材紹介会社」とも言われ、転職希望者と企業との間を仲介する民間の企業です。厚生労働大臣の許可が必要で、正式には「有料職業紹介事業所」と言うそうです。転職エージェントを利用するには、登録をします。登録は無料のようです。転職エージェントには、求人サイトでは得られない企業の情報を得ることが出来、コンサルタントにアドバイスを受けることも出来るようです。
前回は私があまり転職エージェントのランキングなどを参考にしないという話をさせていただきました。広告が入ってたりして実際に自分に合うのを探す時に先入観をもってしまう可能性があるという理由です。人間の先入観というのは恐ろしいもので誤った先入観を持つと情報を正しく取捨できなくなってしまいますからね。
今回は友人に聞いた話を書きたいと思います。
友人は、大学生の時からの友人なのですが、彼が恐ろしい話を教えてくれました。彼は5年位前転職をしようとしてインターネットで情報を探していたらしいのですが、その時に悪徳業者にだまされてお金を取られてしまったらしいのです。
登録料や斡旋料、そのたいろいろ合わせて10万円ほど払って、結局仕事を得ることはなかったようです。どんどんどんどんお金を要求されておかしいと気づいたらしいのですが、彼以外の方では何十万と支払った人もいたようです。まさか転職をする人を狙った詐欺まがいの行為が行われているなんて誰にも想像できなかったのでしょうね。
転職エージェントとは厚生労働省から認可を受ける必要があったのですが、よくよく調べてみるとその会社は認可を受けていなかったようなのです。民間のそのような転職を斡旋する会社は「有料職業事業所」と呼ばれますのでみなさんどうぞご注意ください。といっても今はインターネットでそのような情報はすぐ出回るようになっているのでそこまで心配する必要はないかと思いますが。
今って本当にランキング社会なんだなあと、転職エージェントと検索した時に転職エージェントランキングというものが広告の次の一般検索結果の一番上に出てきたのを見て思いました。
ランキングや口コミって、確かに便利なんですけれども、なんだか苦手なんです。どこからどこまで広告というか、工作されてるのか。実際お金貰ってる順にランキングが出来てたとしても見てる私たちには分からないじゃないですか。
AKBの総選挙とか見てたら、どこがランキングなんだ、と言いたくなりますからねえ。
でも、ランキングや評判が信用できないとしたら、いったいどこを信頼したらいいのでしょう。自分?
食べログとかだと、だれか一人信頼できるグルメさんがいたら、その人のレビューだけを見たらいいんですが、いざ話が転職の話となると、そんなに何回も転職してる人なんていませんからねえ。いたとしても、そんな人のレビューが役に立つとは思えないし。
口コミはまた別ですが、ランキングっていうのは基本的に面倒くさかったり、安心感を得たい人の為にあるものだと思います。転職という人生の分岐点を決める事を、面倒臭がったりみんなと一緒を選んで安心してるようじゃ、なんの為の転職か分かりませんね。
ということで、転職を考えてる私ですが、ランキングは余りあてにしないようにします。一応みる事は見ますが、どこが大手のエージェントなのかとかを考えたり、実際のエージェントの自社HPと比較して雰囲気の違いを見てみたり、補助的なツールとして使おうと思います。基本自分の足や頭を使って、じっくり、惑わされないように転職活動を行っていきたいと思います。